ナナハン

2016年7月24日 (日)

ハミングがやって来た(その8)

あいや・・・・・四月にこのハミングがやってきて早3ケ月が過ぎ??どうなった??
どうもこうもどうにもならない状態に陥りましてね。
無事エンジンは始動したもののスローが効かない状態でね、チョークを引いている内は良いのですがこれではエンジンが吹けない、とは言えチョークを戻すとエンスト。
 もう明らかにパイロットジェットが詰まっている。
 そこでキャブを分解してクリーナードブ漬け一週間でもダメで更に灯油ドブ漬け1習慣でもダメでサッサと諦め代用のキャブをY!で探すもののナント最高値は中古OH済とは言え3万円近くするのです(誰も買わないけど)。
ならば代用キャブは??でこれ・・・・トホホホ。

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これ!「ホンダハミングにカワサキMachⅢの2stエンジンでも積んだか?」みたいな?何故キャブが三個も有るかと言うと・・・・シクシクシク(涙)。
 まず一つは同じホンダのカレン用キャブなんですがね、確かにフランジもボアも同じなんですがオートチョーク。
 しかも電気式では無く機械式でしてナントシリンダヘッドに取り付けた熱交換機からの負圧を利用しておるのです。
 ならばバラして手動チョークに??出来ないのです。(説明略)
 仕方無く又懲りずにホンダさんの同じ事態の原チャリキャブを求めた結果ホンダスカイなるバイクのキャブをGet!???到着して確認した所愕然でしてね、インマニ側のフランジ間隔が2mm程大きいのです・・・・
 でもって又原点に戻り搭載されていたオリジナルキャブをOHすべくおそうじ用ニードルを買い求め(900円)コツコツやる事数日。
けどやっぱりパイロットジェットは貫通せず、フト気がついてアイドルスクリューを外しそこからキャブクリーナーを吹き込んでニードルでツンツン♪それでもダメで今度は何を思ったのやらCRC556(モドキ)をプシュ!で又ツンツン♪と??アレ???それ迄何か当たっていたのが崩れた感触がニードルを通じて感じたのでエアブローをしてPJの穴から透かして見ると?

Kimg0560ジャン♪赤丸で囲ったのでよく判ると思うのですが見事PJの詰まりは解消しあたかもピンホールカメラを通じて眺めているかの如くで道路向かいの木々の緑が拡大されて見えます。

 大喜びで早速組み立て開始!Kimg0562

フロートにOFバルブ付けてキャブ本体にねじで固定し薄く液体パッキンを塗布してはみ出さない様に注意しながらチャンバーと各スクリューを取り付け組み立てはホンの数分で完了。

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ウエスで丁寧に汚れをふき取りハミングに固定します。

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更に撤去していた蓄電池やらケースやらを固定し配管も全てすませ抜き取っていたガソリンをタンクに入れてチョークレバーを引きイザ!エンジンスタート!
ん????あははは実にキック二発で無事エンジンが目覚めましたよ。
 少し空回ししてエンジンが温まった所でチョークを戻しマイナスドライバーでPJとMJのスクリューを適当に調整してとりあえずオシマイ。
 大袈裟やも知れませんがこのハミングのエンジン(キャブ)の事を考えるとイライラし通しでね。更に大枚叩いて買ったキャブは何れもつかえず我乍らのバカさ加減に落ち込みもしましたが結局皮肉な事に元々のキャブで無事生き返りました。




以前やったいすゞ製4サイクルDOHC8バルブ水冷4気筒電子制御燃料噴射方式で

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1949ccエンジンに比較すりゃもう玩具みたいなものでバカにしていたのですがね、まさかこれ程難儀するとは。(とは言え単にPJの穴一個の話ですが)
 まあまあ楽しませて戴いたので安い買い物だった??
実はキャブ代金で車両本体の購入金額に迫る勢いだったのですがこれはまあナイショって事で。
 さて自賠責保険でもかけに行ってこよっと。

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2016年6月 6日 (月)

ハミングがやって来た(その7)

あいや・・・疲れてます、確実に疲れてますな。
何が疲れているかと言うとですな、詳しい事は書けませんがお仕事で多い日だと一日10Km以上歩く事も。
元々やる気も金も能も暇も無い上に体力も無いワタシですから流石にこれはキツい。
 てな訳で帰宅して晩酌したら風呂に入るのも忘れ気がついたら寝てた?みたいな?
 けど忘れちゃならないアソビもやんなきゃね。

そんな訳でブログを書く事すら出来ずですが依然として我がハミングNC50のレストアは連綿と続けておりましてね。
 既にあれこれやるべき事はやりナンバーも申請していつでも公道を走れる状態ながらエンジンはと言うと絶不調。
 原因はアイドルが安定(一定)しない点でね、サッサと諦めて一度キャブを外してOHする事にしましたが当初はこんな泥まみれ状態でね。

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まあ興味が無いヒトから見ればゴミだとは思うのですがそんなゴミに萌えワタシはやっぱヘンタイさんですかね?
見るからに車体左側にオフセットされてますがあれこれ工具を駆使し取り外してしばし「サンエスK1のうんちく温泉」にお浸かり戴き一週間。
 湯上りはこんな状態でね、以前117クーペの時にもこのサンエスK1には大変ご厄介になり時間さえかけてあげれば相当な洗浄力が有ると信じていたものの仕上がりはこの程度で??ん??ナンデ?

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この状態で軽くパーツクリーナーで洗浄とエアブローを済ませハミングちゃんに装着・・・その前に外し序にインマニのおそうじも。

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最初は錆取り必殺剤たる「サンポールで?」とは思ったものの材質はアルミダイキャスト??なのでンな事したら解けちゃうし?仕方無いのでホィールブラシで磨いてやりました。
 ドーデス?この光具合って??
ついでにエアクリーナなんですが純正品は出るらしいと言う情報は掴んだもののナント3千円凸凹とやら??これ又早速諦めどうする??
で考えついたのが切り売りのエアフィルタの切った貼ったで偽造してみました。

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写真ではよく判らないと思いますがエアクリボックスの形状に合わせてスポンジを切り抜きベース部には御菓子の空き缶を加工して円周状になる様に加工してみました、まあ見栄えは悪いけど材料代たるや200円少々だもんね。
で?肝心のキャブですがね、誠に残念ながら再生不能と判断しました。
 まず症状なんですがチョークレバーを引いてキックアームを蹴ると一発始動ながら暖気後チョークを戻しアイドルスクリューでアイドリングを調整しようとするとエンスト。
 キャブの調整経験者ならもうお分かりでしょう?
要するにパイロットジェットが完全に詰まっているのですよ。
 てな訳で再度バラしてそのパイロットジェットにギターの1弦を差し込んで延々4時間格闘した結果は?

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写真では見え辛いですが見事貫通したものの完全貫通には至らずキャブのレストアは断念しました。
 と言うのも普通のキャブはメインと言わずパイロットジェットでさえネジ式で交換なんですがハミングのキャブは何れも圧入式で交換さえ出来ない不思議な構造。
 思うにハミングの設計コンセプトがそもそも使い捨てバイクで設計者はそのコンセプトに従っただけでは?とね?
H&Y戦争華やかし頃のバイクですからね・・・そんなもんかな??
 まあダメなものは早々に諦めて互換が有りそうなキャブを物色中ですが一般的な原チャリ用キャブとは口径もフランジのクリアランスも相違するので簡単に入手出来そうにも有りませんです。
 いっそECGIにでもしますかね?(怒)。

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2016年5月 4日 (水)

ハミングがやって来た(その6)

とりかかり当初は「原チャリだしこんなのアっと言う間やん」と思いつつあんまり短期間でレストアが終わると「面白ろ無いぞ~~」と思いつつついムキになってしまい今思いだすとチョット勿体なかったかな?と。
 だっ実質4日かかってませんからね、我がハミングNC50のレストア。
塗装等は少々難儀しましたもののエンジンはアッサリとかかり技術のホンダが誇る「空冷2サイクル単気筒バルブ無し(リード)の2.2馬力エンジン」はその咆哮も誠に・・・・ショボく無事始動に成功。

まあ敢えてエラソーかつ大袈裟に言うとですね、我がクーペに搭載されている水冷4サイクルDOHC4気筒8バルブの排気量1949ccエンジンと悪戦苦闘したのと比較してもう雲泥と言うか月とスッポンと言うか「9800円で安売りしてるエアコンプレッサーの親戚みたいなエンジンがよく回るもんだ」と妙に感心したり。
 いやまったくあのバルブクリアランスだのメタルクリアランスでは1/100mmの世界で格闘していた自分がエンジンマイスターに思えちゃう位簡単。

ただねぇ・・・蓄電池が・・・ご近所お馴染みバイクショップで見るとなんと税別で4000円。
 NETだとアヤシイブランドのそれが1個千円チョイで出品されているものの送料を含めると2千円近くになるしね、そんな訳で手持ちのケミカルコンデンサを代用にしてみたのですがエンジンを止めて点検して気がついた。

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6個直並列で接続した16WVの470μFのケミコンの一個が膨らんでパンク寸前(てかパンクしてた)。
 慌てて再度エンジンを始動しデジボルで電圧を計測した所ナント驚愕の33V。
 サテ原因は??レクチ異常??コイル異常??否!単純に耐圧が低いから電圧を吸収しきれなかった(←意味不明)と思い手持ちの高級ケミコン35V6800μを接続し再度計測するも結果は同じ。

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折角電池レス仕様に出来たと思ってたのにね・・・・ここは一番NET万能の世界なんであれこれ調べてみたらディフォルトでコンデンサに代替え出来るモデルとそうじゃ無いモデルが有り改造蘊蓄話がアチコチに。
 残念ながらそんなうんちく話を理解出来るノーミソなんぞ無く再びY!で6V2AHの電池を探すと全然知らない中華電池と思われるそれが500円にプラス送料で千円少々。
 このケミコンパンク以前にエンジン始動でも何もしないでアッサリエンジンが始動した訳ではございませんでね、まずガソリンですがクーペから抜くのはリスキーなんで以前中華エンジン式スケボー?を入手した時の混合ガソリンが有ったんでとりあえずこれを注入。

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ならばオイルは要らないかと言うとそうなんですがね、オイルを注入しないでエンジンを回すとポンプに空気が入っちゃうのでそれも出来ず。
 更に最初にエンジンがかかって即判ったのはアイドルが低すぎてスロットルから手を放すとエンスト。
 ここらあたりは最近急にバイクに目覚めて教習所でバイクの免許を買ったおやぢライダーズと違い高校生の頃から連綿と乗り継いできた(とエラソーに言う)私ですから目検討でアイドルスクリューを探し出しマイナスドライバーで適当に調整。
 てな訳でエンジンそのものはアッサリとかかりましたとさ。
 アト気になるのは樹脂部品の劣化でしてね、先のネタでも書いてましたしこの後又ネタにしますがね、このハミングさん驚いたことに新車を降ろしてから殆ど走行しないまま軒先雨ざらしになってた可能性大、逆に言うと樹脂部品は紫外線であちこち脆くなってます。
 こちらエアクリケースなんですがね

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スタッド部はかなり深いヒビが出ておりこのまま放置すると崩壊する事確実、更に蓋の淵付近も割れて一部破片が失われてます。

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こちらは補修後なんですがとりあえず万能樹脂接着剤では有名な「ぷらリペア」で作り直しました。
 と言う訳で未だ電池は来ないし既に製造廃止になったエアクリは市販の毒キノコ型ではダサ過ぎるしどうしても手作り以外にはなさそう。

だし実は昨日こんなオタカラが無事到着しましてね、既に気持ちはコチラに乗り移ってます。

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 毎度のセリフですが誠に117繋がり(友達)は有り難いと言うか私の人生の一部ですね。
 一部補修跡はあれウチのクーペについているそれより遥かに状態はヨロシですし更に有り難い事にウチの華ちんにもオヤツに??ワタシの夜のオヤツ(健康飲料?)にその他クーペのパーツも何点か・・・ありがとうございました。
 (と逆にプレッシャーに負けつつあるですが)
さて作業開始!

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2016年4月29日 (金)

ハミングがやって来た(その5)

さてもいよいよGWに突入ですな、お蔭さまで今年は10連休となりサテ何する??
 世間様では観光地に海外旅行に??生憎人込みと行列と渋滞が大嫌いで金も無いとくりゃ世間様並みの連休なんぞ望むべくも無く。
 てな訳で何する?で相変わらずのハミングのレストアに勤しむ事にします。
今日も朝からイソイソワクワクであれこれやって今日の所はここ迄参りました♪
今日の成果を先見せでこちらが左側ね♪

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まず作業に入る前にあれこれゴソゴソY!とご近所ホムセンで足りない物を調達してたんですがね、Y!でやっと見つけたステップラバー。

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純正部品は調べる前から高くて手が出せないし??あれこれ調べるとりプロパーツが安価に入手可能らしいのですがどれが合うのか判らず。
 調べて行くとどうやらスーパーカブのラバーが適合らしい事が判明したのでY!で探して二個400円足らずで無事落札。
 その他メッキミラーやら籠やらも格安で新品が入手出来ました。
 で?今日のメインディッシュはドライブトレインとリアホィールの塗装でそれ以外ではサビサビのハンドルの錆取り等、まずドライブトレインなんですが入手当初は誠に雑な黒塗装でね、錆はおろか泥も落とさずマスキングも無しで安い缶スプレーで誤魔化し塗装。

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 当初こんな感じでねこれをシンナーとワイヤーブラシでとりあえず綺麗にします。

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更にキャブ廻りの部品を固定するステーもかなり錆てたので下仕上げの上黒ペンぺたぺたで綺麗にしてと。

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勿論要らない所に塗料が飛ばない様にマスキングも施してはいるのですがこれが案外手間でね、小さいからとバカにしていたら折からの強風でマスカーテープがあちこちくっついて悪戦苦闘しつつどうやら張り付けも完了し強風の隙間を縫って缶スプレーでぷシューと??銀色にしました。

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ただこれが予想通り又難儀な作業でね、風が止んだのを確認してからノズルを押すのですが押した瞬間突風だったりでね、ちょいとタレはありましたがまあこんなもん??

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お次は前回の作業で出来なかったリアホィールの塗装でしてね、既に旧塗装は剥離と錆止めは施したので今日はマスキングの後シリコンオフで脱脂してから又プシュ~~♪
で仕上がりですか??フロント側の失敗を反省し手早くスナップを効かせ垂れない様に??風の止み間を縫いながら塗装を進めます。

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で~!こんな感じでホボタレも無い状態に仕上がりますた。

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この頃になると先に塗装を済ませたドライブトレインのペイントも乾いたのでマスキングを外しリアタイヤを組込みキャブ部の金具を固定。
 更にハンドルの酷い錆を除去すべくワイヤーブラシを駆使し取りきれ無い錆は錆転換剤を塗布し下仕上げ。

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入手当初は「メッキ部はリクローム」なんて勇ましい事を考えていたものの錆は勿論メッキを完全に剥離なんて現実問題無理ですもんね。
 なのでブラックアウトにするつもりなんですがね、どうせやるなら綺麗にしなきゃで「今日はこれ位にしといたるわ」で錆取りと防錆処理に留めておきました。
と!この時点で午後2時過ぎだったしご近所の温泉に行きたいなぁ・・と暫し考えはしたものの最早「わしゃ止まったら死ぬんじゃぁ」状態でね、未だキャブの調整やらハンドルの塗装等が有るのでオシマイにすりゃ良いのにね・・・・これまでの成果と言うかな?どれだけ形になったかな?見てみたくなりフェンダーやライトにウィンカーに籠にキャリアにとあれこれ仮取り付けしたのが冒頭の写真。
 因みに入手当初はこんな状態だったのが????

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同じ左側から見た今日の最終画像がコチラ

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カウル(レグシールド)の取り付けが終わってませんし樹脂部品の全ては仮付け状態なので完成では有りませんが例え自画自賛の誹りを受けようとも市居の平凡なサラリーマンが狭い庭先でやったにしてはかなり上出来かと??
 残る作業はハンドルの再塗装とハーネスの引き直しにキャブの調整、更に頭の痛い話でエアクリーナが最初から無くて既に製造廃止とやらでどうしたものやら?
 例の毒キノコ型の非純正品は下品そうでヤだしね・・・作るしか無いですね。

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2016年4月24日 (日)

ハミングがやって来た(その4)

やっぱりね、自分でもそんな気がしてたんですが案の定ハミングにハマってしまいました。 折角の日曜だと言うのに朝早くに目が覚めるともうソワソワいそいそでね。
 で!外を見ると無情の雨・・・で~~もやれる事は数多でね。
 入手した後点検をしていて蓄電池が無いのに気がついて6V2AHの電池を探したのですが手持ちは無いし新品を買うと2千円以上もします。 
折角本体を安く買ったのに電池如きで2千円も出せませんでね、あれこれ考えて電池を偽造。
 押入れをゴソゴソやって探し出したるは電解コンデンサで16Vの2200μFを6個に使いかけのユニバーサルボード。

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ハミングは電装系が6Vなので耐圧はその√2ですから規格電圧16Vで容量は??イグニッション系が何故かCDIなんであんまり電圧変動が大きいとマズい?と思い2200μFを6個奢り並列で13200μF。
 6個の電解コンデンサをユニバーサルボードに挿入してハンダ付け。

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相変わらず下手なハンダ付けですが仕上げにギボシ端子付のケーブルをハンダ付けしてどうやらデケました。

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出来れば即エンジン始動?したいのですが未だレストア半ばなんでこれはこれでおしまい。
そんな事をやってたら昼前から晴れて来たので外に出て昨日の作業の続きにかかります。
 今日のメニューは前後ホィールの再塗装がメイン。
オリジナルでは銀色なんですがどうやら売り主さんが黒ペンで塗装してしまってる上に剥離も錆取りもマスキングも何もしないで缶スプレーでシュー??みたいな状態。
リアホィールは昨日外してシンナーで塗装を落としワイヤーブラシで錆取りはしたもののフロントは手付かづでね。最初はコンナ。

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酷いでしょ?とりあえず牛乳箱にスタンドを乗せてフロントを浮かせてシャフトを抜き取りホィールを外す。

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更にブレーキプレートも外したのですが泥と錆の上からペンキを吹いているのでもうドロドロ状態。
 所が内部はと言うとこれがビックリでしてね。

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ブレーキシューは殆ど摩耗無しなんですよ、恐らくですがこれ新車で購入してから殆ど乗られず軒下雨ざらし状態だったのでは??と言うのも2ストバイク整備の常識でまずマフラーに堆積したカーボンを焼くべくブタントーチで炙ったのですが煙さえ出ないので内心「アレェ??」とは思ったんですがね。
けど喜んでいる場合では有りませんで昨日に引き続きシンナーで旧塗装を剥離してマスキングテープで下処理の後シリコンオフで脱脂してさて缶スプレーでしゅーーーーーと。

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シクシクシク・・・塗装前に缶スプレーを湯煎して温めたのが逆に災いしたのかな??やたら圧が高くアッと言う間にタレまくり。
 まあ乾燥したら多少マシにはなるとは言うもののチト酷いですね。
 2時間程放置し乾燥を待つ間にハンドルやらグリップやらの錆取りに研磨等を済ませてから装着してみました。

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でもってホィール塗装後のコチラが斜め前からでね。

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こちらが後ろ斜めからで残念ながら時間切れでリアホィールは塗装出来ずながら仮でフェンダーも固定してみました。

 最初はたかが原チャリと思ってましたけどこれはこれで面白いでせうね。

残る作業は?樹脂部品は全部割れを補修した後サフを入れて再塗装のつもりでしたがそれやってるとかなり先になりそうなので先送りしまずエンジンの始動を優先しようかな??と考えてます。
 アト頭が痛いのはエアクリとステップとキックアームのラバーが無いんですよね。
 汎用品とかカブ用とか??流用出来る部品を探さなきゃね。

 さて明日も仕事だし寝るかな・・・スヤスヤ♪

 

 

 

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ハミングがやってきた(その3)

案の定でね(と言いつつ笑ってる自分が居る)のですがね、見れば見る程?分解すれば分解する程??「ナンデやねん」のセリフが連発。 
え?何の話かって??そりゃ例のジョイフルじゃ無いホンダさんの原チャリハミング。
 で!今日は(昨日か)前後キャリアの再塗装やらドライブトレインの錆取りやらをやってました。
 まずダイナモ(オルタ)カバーとステップなのですが何れも錆と経年で酷い状態。

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さてどうする??とか言うてもとりあえず錆を落として本来ならオリジナルに忠実にカバープレートはメッキなんでしょうが自前出来る訳も無く。
 これは想定内なんでサッサと諦めハテ?何色にする??
 更にこのキタナイステップは???これは躊躇する事無く銀色にと。

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ちゅー訳で最初は手持ちの「メッキ風スプレー」で誤魔化しにかかったものの・・・結果は悲惨なものでしてね、缶に書いてある能書きとはもう全然違う仕上がりでね、よくメッキ調とは書いたものですな。
 これ又諦めて再度「足付け」をしてから黒の艶消しに。
 で!ステップはオリジナルの銀色なんですが物置を探したら過去に所有していたスズキのRGγ250を所有していた頃レストア用に使い残した純正カラーのスプレーが少し残っていたのでこれを使い銀色塗装に。

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 でもって仕上がりはこんな感じで最高とは言いませんが「まあこんなもん?何もしないよりはマシだよね??」レベルで妥協。
 ただね、このステップを外すのが大変でして・・・・最初はラチェットとメガネレンチで外しにかかったものの全然緩む気配も無く??ハテ??致し方無く久々にコンプレッサーを起動し、たかだか原チャリ如きをバラすのにインパクトレンチが登場。Img_2287
 大人げないと言うか大袈裟と言うかね?
 ついでにチェンケースの裏側とシリンダーの錆と汚れもホィールブラシでこそぎ落として綺麗サッパリ。

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てなことをやっていたら佐○急便さんがやって来て「ハンコお願いしま~~す」でお荷物の受け取り。

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フロントカーゴに左右のメッキミラーにゴリラ用のメッキウィンカー4個で全部で2千円弱、通販なんで送料が加算されても全部で3千円にもなりませんから安い??
この後リアホィールを撤去して雑な塗装の剥離や前後キャリアのメッキ剥離にブラックアウトでの塗装等あれこれやったのですが時計を見たら既に午後4時でしてね、毎度楽しい時間を過ごすと時は残酷なものでアッと言う間に過ぎてしまいます。
 で!本来後作業を考えるとやるべきでは無いのですが到着したゴリラ用ウィンカーの装着状態を見たくなり再塗装したリアキャリアを仮取り付けしウィンカー以外にストップランプ等を取り付けてみました。

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こんな事やったら又外さなきゃならないのは判っているのですがこの一日の作業の成果を目で確かめ達成感を感じたいのですよ。

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ステップにシリンダにリアキャリアにウィンカーに??
思わず顔ガニコニコ状態なワタシでした。

 

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2016年4月20日 (水)

ハミングがやってきたその2  

お蔭さまで??なんですかね??近頃やたら仕事が忙しいのです。
ただね、世俗的な欲望から開放され只管我がままな道を歩みたいと願うワタシにとってはかなり余計な話でして。
 間違っても人一倍沢山働いて沢山儲けてエラクなって高級ガイシャを乗り回しンマィ物食いまくり??なんてどちらかと言うとドーデモ良いのですが。
 と・・・ブツブツ言いつつ今日も5時半起床であれこれやって六時半の電車で木更津方面の現場を徘徊。
 本来であれば社有車で行かなければならんもののクルマの運転が嫌い(正しくはオートマが嫌い)なので電車で移動。
と経緯は全部省略して無事今日のお仕事も終えてフト気がつくと千葉駅前。
時計の針は未だ17時前なもののこのまま帰社したら定時は過ぎてるし???てなわけで。

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タハハハハ♪で飲んじゃいました。
 駅裏の串カツ屋さんなんですがね、「お疲れさまセット」とか言うて串カツ6本にお好みのドリンクどれでも一杯付きで千円少々とあらば入らねばと。
 流石に店内には誰もおらず完全貸し切り状態でしてね、入り口脇の外がよく見える席に陣取り待つ事数分でにゃまビールに串カツにサービスのキャベツが出て参りました。
 で??これで素直に帰ったか???ちゅーか帰るつもりだったのですがね・・・

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大阪名物串カツを食するならばこれも外してはイケませんよね??ね??
のドテ焼き。
 結局にゃまビールジョッキ二杯にハイボール1杯にあれこれで全部で2千円半ばですた。
 ホロ酔い気分で店を出ると未だ外は夕日に染められており帰宅を急ぐ人も疎ら、未だお日様の高い内から酒なんぞ飲んで酔っ払ってる自分の姿を客観視するに「昼間から酒なんか飲んでサイテーやな」みたく思われている?
 またそれが快感だったりするんですけど??変??かな?だよね??

翻って(翻り過ぎ)2週間前にやってきたホンダのハミングさんなんですがね、16日の土曜は新しく加入した無線関係のMLでミーティング&呑み会が有り一日潰れ。
 17日の日曜は朝からやる気マンマンで取り組んだものの電気ドリルがとうとう天寿を全うされた様で頓挫。
 もうかれこれ10年以上愛用して来ただけにかなり残念なんですが心を鬼にして新しいドリルを購入しました。
 そんな訳でお買い物やら何やらで作業開始が遅れお昼。
まず先週バラした部品をバケツに入れ汚れ取りの必殺アイテムたるサンエスK1に漬けていた樹脂部品を点検。

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その洗浄力は117クーペのレストアでも充分承知していたものの??
見事に汚れは落ちており今更ながらビックリでした。
 とは言え樹脂部品は紫外線による劣化は避け様にも無くでね、例えばウィンカーはこんな状態。

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既に硬化が進んでおり一部ひび割れも出ておりこのままでも未だ使えるとは思いますがね・・・・ちと気が進まないのでただ今Y!で検索中。
 更に気になる無造作に缶スプレーされたドライブトレイン。
本来この部位はアルミダイキャストにシルバー塗装の筈なのでせっせとハケとシンナーを駆使して塗装を落としてはみたものの地肌迄腐食が進行しております。

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まあ缶スプレー一つで見栄え良くすれば多少は高い値段もつくだろうと言う魂胆なんでしょうがこれじゃ塗ったペンキと剥がす手間が無駄と言うもの。

けど確か最初のレストア方針は「取りあえず走れば見かけは気にしない」のつもりだったんですがね・・・・ハテ・・・なんかドツボにはまりつつ有る様な気がせんでも無い今日この頃「ハミングがやってきたその○○」がいつまで続くやら??

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2016年4月12日 (火)

ハミングがやってきた

我がクーペを見る都度乗る都度思うのですがムキになって117クーペの自前レストアに取り組んでいたのは果たして何処の誰だったのか??ナンテね。
 誰がって自分なんですがね、別にボケて忘れてた訳では無くあの頃は理屈抜きで夢中になりかつ夢中にならないと結論が出ない出せない状況にあった。
つまり簡単に言うと自分で自分を追いつめてたんですね。
 翻って今、別にそんなことをしなくてもとりあえず我がクーペはクランキング半回転で軽くエンジンは息を吹き返すし峠だって低レベルながら自由自在、増してや自前チューン&組み立てのG180WEはパワフルですもんね。
 これではイケ無いと思い又自分を追いつめる為に手を出したこんなモノ。

Img_22810ホンダさんちのハミング??1/4??じゃ無くてNC50なんですがね。
別に思いつきで入手した訳では無く勿論盗んだ物でも無く某オクで落札した約30年以上前に原動機付自転車でね。
 と言うのもクルマでは大袈裟(近い)が歩くには遠いし電車やバスの便も無ければチャリも無い(不便)な所に移動する場合維持費が安くて邪魔にならない乗り物?となるとこれ。
 とは言えプラスチックのハリボテみたいなスクーターは嫌いだし軽快でオシャレな?となるとこれになっちゃってね。
 出品者は都下西部に位置する某ベッドタウンで拙宅からクルマで約40分程、とは言え流石に117クーペでは搭載出来ないので借り物クルマで引き取りに行ってまいりました。
 これが又凄い所でね、住宅地が広がる街並みを過ぎて某秘密基地みたいな所。

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 桃源郷はこの先なんですが個人情報も有るのでその様子は撮影してませんがね、あちこちオタカラバイクだらけ。
 売り主さんから指示されさて積み込み!とあれこれやっては見たもののハンドルが邪魔してどうにもならず敗退。

結局少々の対価を支払い同日の夕方にお届けして戴きました。
 その日はカバーを被せて狭い庭先に置いといて翌日からワクワクドキドキのバラし開始。
 

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錆が酷いフロントやリアのキャリアに劣化し汚れているレグシールドにウィンカーにヘッドライトハウジングは全部外して錆取りします。
 更に定番のマフラーも外してみたのですがお約束通り二本有る固定ねじの内1本は錆で回らず。

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こんな時はサッサと諦めてドリルで揉み取ってしまいます。
 で!正体を現したマフラーは??

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酷く錆てますけど2ストエンジンなので穴が開いている訳でも無く錆取りの後塗装すれば何とか使えそうで一安心。
 ノンビリやって2時間程でこんな感じでバラバラになりました。

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でもって判ったことを備忘録代わりで。
1、蓄電池とエアクリ・ミラー無し
2、予想通りでパワーユニットと前後ホィールは雑な塗装で誤魔化し済
3、エンジンの圧縮は有りキックも降りる
4、メッキ部品はほぼ全滅
5、ブレーキは多少の余裕も有りシューは使えそう
6、タイヤも雑な塗装がかかっているものの残山は8部位でひび割れも無し

他にも色々ありますがまあ予想通りですし対価を考えると良い買い物では?
 実際過去の某オクを調べて見ると新車未登録の当時モノの同車が6桁手前の金額で落札されていた実績も有るので原チャリの中ではモンキーやDAXを除けばかなり人気の有る車種の様です。
 まあクーペのレストアと比較する迄も無い話でムキになっちゃうと楽しみも無くなるのでボチボチと安く?コツコツと取り組みたいと思います。

 

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2013年6月 8日 (土)

珍客到来♪

お蔭様で先月あたりからやっと人間らしい生活を送れる様になって来たと思ったら??
又明日からアラシの予感、明日(土曜)からしばらくの間休みが取れない鴨なんで本日は再就職以来初めて代休を取り朝からジタバタ。
 ちょいとした家事を済ませてじょいふるポンたさんに買出しに行き帰宅したらすでに昼前。
早めの食事を済ませ今度は銀行さんに呼び出され15時位迄あれこれおサシでベテラン行員さんに説教と講釈を聴かされた(でも少しお利口になった)後名刺交換後雑談してたらなんとタメ歳でワタシの弟と同じW卒でした、世間は狭いですな。

 さて帰宅してから例のHM117用タコメーターの動作検証をすべく午前中ぽんたで仕入れてきたねじ類を使い組み立ててから我が量産のグレード不明(爆)クーペに装着しイグニッショんON♪・・・・・とほほほ(涙)。
何度セルを回しても自前で組んだG180WE改2リットルDOHCは目覚めませんでね、正に(改)(怪)になっちゃいました。Img_1515

 原因ですか?あくまでワタシの経験と感なのですがどうやら音からしてエンジンにガスが来ていない様子。
 ならばとデジボルを持ち出してあちこち電圧を計測するものの異常無し!
更に過去の経験からLジェットロのウィークポイントでもあるセンサーフラップの接点では?と疑いゴムホースを外しエア風呂のフラップを手で押して見ると??都度電磁ポンプが作動します。
 ハテ?万事窮す?でとりあえず一服つけてから紫煙を吐き出しつつインマニ付近を点検すると???
はぁ・・・原因が判りました・・・・・これ。

Img_1514

赤い枠線で囲ったあたりをご覧戴ければ判ると思うのですが、以前バルブシム調整をした時に何故かブローバイガスの還流ホースを外したままでした。
 これではここから空気を吸い込んでしまうので当然「エア風呂センサーは反応しない」=「電磁ポンプが起動しない」=「ノズルにガスが来ない」と言う事になります。
 良いエンジンとは??「良い圧縮」・「良い燃料」・「良い火花」の三拍子が奏でるハーモニー♪これさえ揃えばエンジンは気持ちよく廻ってくれるのですよ。
 え?「講釈はエエから貴重なHM117純正タコメーターはどうなってんねん?」ですと?
 すんません、実はセルの回し杉でバッテリーが上がったんでこちらで夕暮れ迄遊んでました。

Img_1495

カルノーサイクルを思い出しながらエンジンをバラしてましたがこんな簡単な構造でもちゃんとエンジンは廻るのでせうね。
いすゞさんの生み出したDOHC4サイクルG180WE怪エンジン対中国産2サイクル混合ガソリンエンジンの対決。
面白い展開になって参りました。

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2010年10月 3日 (日)

VF750箱根を行く

当初の予報では昼から雨とか?どうしようかな?等と逡巡しつつ念の為にクーペもVF750も何れも出動出来る様に準備だけはしておいてと。

 結局お天気も今日一日は持ちそうなので先週車検を取得したばかりのVF750で自宅を出ました。
 え?「何しに行った?」かですって?
某117関係のクラブが来月に箱根で総会を開催するのでその下見で箱根にお出かけ。
 集合場所は東名高速の海老名PAに7時半とて多少の余裕を見て6時過ぎに出発。
 R16を経て町田ICから東名に乗り海老名に着いたのは7時10分頃、思ったより渋滞も少なく心配したよりもVF750は快調でした。
 メンバーが集合した所で海老名SAを出発して暫く・・・??あれ??エンジンが吹けません。
 スロットルを開けてもタコメータは4千回転止まり先行する117軍団にどんどん離され逸れてしまいました。
 症状からするとどうやら我が117と同じで燃料系統だと思われますが???アセアセしてる内に何とか5千回転位迄上がる様になり結局御殿場で降りてR138をひた走り集合場所のPホテルに到着。

Photo

 その後は某メンバーの白いPA90に乗り換えてツーリングコースを下見して食事して夕方御殿場IC近くのファミレスで最終打ち合わせをしておしまい。
 時計を見ると既に17時過ぎ、夕暮れに追われる様にして東富士有料道路に入り中央道に合流・・・・と!毎度名物小仏トンネルで25Kmの渋滞。
 ウンザリしながら冷や汗かきながら渋滞する車の隙間を抜けて2時間程で無事自宅に到着。
 ちなみに今日はガソリン添加剤をブチ込みガソリンはハイオクを入れたからでしょうかね?
 不調だったエンジンは7千回転位迄上がる様になりました。
 さて・・来週はキャブ分解かな???
往復約300Km足らずでしたが疲れました。
メンバーの皆様何も出来なくて御免なさいです。

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