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2016年6月19日 (日)

調布

あいや・・・又間が空いてしまいましたね。
4月以降忙しくなると言う事は承知していたものの加速的に多忙となり先週なんぞ毎日日付が変わるチョイ前に帰宅するありさまでね。
ネタは数多なれどブログを書く暇が無い。
てな訳でかなり古くなりましたがGW中の一コマでも。

 以前はご近所やオトモダチや職場の連中等から車検整備を頼まれましてね、まあスズメの涙程度なれど貴重な副収入だったんですが「ユーザー車検代行」なる違法?グレーな業者が乱立し下手をすると日帰り一日車検で9800円とかね。 
 9800円で車検整備??マトモな整備と点検をやったら9800円で済む筈が無いでしょうに、ね?
 そんな業者と対峙するつもりも無く車検整備の副業も低調だったんですが何故かどうしてもGW中に済ませなければと言う厄介な車検整備依頼が二件飛び込んできましてね。
 幸いGW中は二日だけ平日が有ったので久々に休日に整備をやり軽自動車検査協会に持ち込んだんですが本来なら瑞穂に予約をする所がうっかり間違えて調布にしちゃいました。
 朝その間違いに気がついて朝飯も食わずに慌てて自宅を飛び出すワタシ。

Kimg0214

通行料をケチり甲州街道をひた走り無事味スタ前に到着。
いつもお世話になっている瑞穂の検査場と違いこちらは広々としていて建物もチョイとお洒落。

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未だユーザー車検があまり一般的で無かった頃、その対応は全く酷いものでね。
 何処とは言いませんが(多摩)なんか役人は勿論代書の業者(民間)迄けんもほろろでね。
 まあ手続きは場所は変れど何処も同じでして皆さまとても親切で丁寧でこちらが恐縮する位。
 オヤクソクで車台番号が見得る様にカバーとホィールキャップを外してイザLINE IN!

Kimg0211

あらら??何故か前にはホンダのBEETさんが並んでたんですがそのエグゾーストからしてヤンチャさん??
 もしかしてなんぞひっかかって前に進めない?と危惧しましたが何とか無事通過。
 これで二年間何も無く無事過ごせればよいのですがね。
実はドラシャのブーツが割れてはいないけど「そろそろ交換?」と言うあんまりヨロシク無い状態でね、例の分割式のブーツを求めてあちこち探したんですが間に合わないのでとりあえず洗浄だけしてオシマイにしたのです。

 と!時計を見ると未だ11時前、折角高いガソリン代を払って(客が)ここまで来た以上ご近所を徘徊せねばと言う事で一番に思いついたのは「調布飛行場のプロペラカフェでお茶とランチをば」となり真新しいステッカーを貼った軽四輪で調布飛行場にお伺い。

Kimg0220

調布飛行場と言えば例の墜落事故の記憶も未だ新しく何となくドヨ~~ンとしちゃうのですが建物自体はこじんまりながらシンプルで清潔感が溢れてます。
 二階にあがり滑走路を眺めていると小型飛行機に加え離島航路の双発プロペラ機が今正にTake offの準備中。

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 この後乗客が乗りこみ左右ごとのエンジンテストの後タキシングを開始し離陸して行きました。

Kimg0215

大好きな飛行機を眺めていると時間を忘れてしまう訳でしてフト時計を見ると11時半も過ぎているし昼飯にするべく目的のプロペラカフェは??敷地が違うんですよね。
 ちゃんと事前にリサーチすりゃ良いのに毎度のことながら行き当たりばったりでね。
再びクルマを出しハテ何処でランチ??と思いつつ甲州街道に出ようとクルマを走らせていると??

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左右は広々とした緑溢れる公園でね、そんな緑には似つかわしく無いコンクリートの巨大な構造物が目に飛び込みその瞬間「嗚呼!調布飛行場って陸軍航空隊の基地だったんだよね」と気がつきました。
 とりあえずクルマを降りて公園に入ると??

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これ掩体壕と言いましてね、要するに来襲する敵機から飛行機を守る為の巨大なドーム状の建築物で勿論写真のソレは当時の日本陸軍が作った掩体壕。
 トボトボ歩きながら接近すると掩体壕の傍らにはこんなモニュメントが。

Kimg0231

 カワサキさんが生み出した名機三式戦飛燕ですね。
水冷(液)倒立V12型エンジンを搭載し流麗なディザインに似合わず強靭な機体強度・・・・下手な事を書くと又ツッコミが来そうなので詳しくはコチラで。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%BC%8F%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F

このエンジンは元々ドイツ製でしてどうしても現物が見たくでワシントン迄行った位。
日本でもコチラで見ることができますけどね。
http://www.parks.or.jp/tokorozawa-kokuu/
ついでに同じエンジンを搭載した彗星がこちらで見ることが出来ます。
http://matome.naver.jp/odai/2135339378257058201/2135339399557090303
 ただこの彗星はレストアが余りにも稚拙で正にブリキ細工状態・・・・・誰か何とかしてくれませんかね??
 ちゅー訳で車検のついでのつもりがつい70年前にトリップしちゃって一人緑溢れる公園で瞑想してましたとさ。

 
 

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コメント

先日ドイツ博物館別館で、元のエンジンDB601と605、
それから、摩訶不思議な二子エンジンDB610にの実物を見て満足しました。
なぜ当時の日本ではこのエンジンを作れなかったのか。
諸説あるようですが、ここは懐かしのCapitanoさんに解説していただきたいところです。

投稿: ナツパパ | 2016年6月19日 (日) 10時30分

オヒサのなつぱぱさん
>ドイツ博物館別館
 え??それ何処ですか?まさかベルリンとか言わないでね?よく考えたら日本国内でDBのオリジナルシリーズって有るのかな?

マニアックなつぱぱさん
>元のエンジンDB601と605
もしかして飛行機オタでしたか?何時になるやら判りませんが某南の国にお住まいの方を招いて関東一圓に有る旧軍のエンジンを見るツァーを画策してますが・・その節はお誘い致しますね。

>懐かしのCapitanoさんに解説
 ひゃははは♪そりゃうんちく話が始まると止まらなくなりまっせぇ~~。

まああのエンジンは当時の日本の工作技術では無理が有ったと言うかそもそもその加工に必要な工作機械がソ連とドイツの開戦でシベリア鉄道経由では輸入出来なくなり柳船と呼ばれた強行突破の貨物船に積載され極僅か輸入されはしたもののその後は途絶え日本はイ号潜水艦を使いローリングフォーティーと言われ恐れられた喜望峰経由の・・・・え??もうええ??
 やっぱCapitanoさんの登場を待つしか有りませんな・・・・ぶつぶつ・・・・

投稿: うんちく | 2016年6月20日 (月) 01時08分

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