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2014年4月27日 (日)

爆音マフラーを修理する

以前より気になっていたのですが我が117クーペのエグゾーストが爆音に近い状態に。
 マフラー自体が純正では無く(いすゞさんで手配可能らしいけど)某OC製のオリジナルステンマフラーなので或る程度走行すると勇ましいエグゾーストになるとは聞いていたのですがそれにしても勇まし過ぎる。
 前ネタで書いた某所でのクーペオーナー集会に参加されていたその道のプロたるYさんの見立てによるとやはり触媒付近からガスが漏れているのでは?
 てな訳で今回は久々にクーペをジャッキアップし下敷きになりながら触媒付近を点検してみました。

Dscf0037

以前より怪しいと睨んでいたのは触媒前後のフランジ部でしてね、触媒自体はアルミケースで作られているのですがフランジ部は鉄。
 どうやって作ったのかよく判りませんが普通鉄とアルミは溶接出来ない訳で多分ここら辺りが剥離してガスが漏れていると?
遮熱板を剥がして目視し、それでもよく判らないので写真撮影してPCで確認してみたけど穴が有る様な無い様なよく判りません。
 リフトでも有れば下から余裕で眺めて「フムフムこりゃ穴は開いてねーわ」で済むのですが手許に有るのはホムセンで売っていた安物小型油圧ジャッキとウマだけでロードクリアランスは精々40センチ程度ですからね。
 仕方無くエンジンを起動してクーペの下に潜りガス漏れの様子を確認した所??何処から漏れていたか判ります??アホみたいな話でフロントパイプと触媒のフランジ間から漏れてました、要するにガスケット不良ですね。
 原因が判れば話は早い、流石に何度触媒を降ろしたか記憶に無い位やってますから合板を介してジャッキをあてがい軽く持ち上げてフロントパイプとの位置関係が水平になった所でラチェットとスパナでフランジボルトを解除。

Dscf0043

このボルトがまた熱害かな?酷く錆びていてしかもボルト側だけ廻してもナットが共回りしてしまい、とは言えロードクリアランスは40cm程で体が入らず四苦八苦。
 やっと四本のボルトを外しガスケットを取り出しました。

Dscf0045

 実は中古ながら純正ガスケットの予備が有りましてね、二つ並べてよ~~く見ると外したガスケットの表面には放射状の黒い筋が見られます、要するにここからガスが漏れていたと言う痕跡ですね。
更に断面はと言うと?手持ちの中古は未だ隙間に有る断熱?緩衝?材が詰まってます(写真下)が外したそれ(写真上)は隙間だらけ。
 この次点で爆音マフラーの原因を確信したものの手持ちの予備も中古品。
 目視レベルでは「使えるかな?」とは思ったものの念の為軽く紙ヤスリで表面を研磨した後買い置きのガンガムを両方の表面と断面に塗布してから装着。

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Dscf0048

指でペタペタしてたのですがこのガンガムってFRPパテに似た成状で柔軟性に欠けかなり使い難いです。

Dscf0049

半乾きの内にフランジ部に戻しボルト4本を締め上げ遮熱板を取り付けイザエンジン起動♪
 無事作業前の爆音は成りを潜め??それでも純正マフラーと比較するとやっぱ爆音ですけどね、車検ダイジョウブかな?
 ついでの事なのですっかりハゲていた耐熱塗料もペタペタして出来上がり♪

Dscf0052

ただ毎度の事なのですがこのオ○ツモ社製の耐熱塗料って塗布した後から熱でドンドン剥がれてしまうのですけれど?
 とは言え何処をどう探しても刷毛塗りの耐熱塗料って見当たらないのですね。
大手ペイントメーカーさんが手を出さない理由が判る気がします。
 無事作業も終わりジャッキを当ててウマを外していた所突然悲劇が起きました。
 字数は尽きた・・・・はぁ・・・憂鬱。

 

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117の事」カテゴリの記事

コメント

ウマに乗せて、マフラー修理大変ですよね~そして撮影はもっと大変。

済みません、
所突然悲劇が気になって。

投稿: こうたの父 | 2014年4月27日 (日) 17時00分

ご指摘こうたぱぱさん
>ウマに乗せて
 なんですよねぇ~~、実際ウマに乗せた次点で疲れ果ててます。
2柱リフトがマジで欲しいなぁと??てなコトを考える事自体が異常なんでしょうけどね。

>突然悲劇が気に
 余計な事言わないよ~~に、だから2柱リフトが有ればこんなコトにはならない訳で。
 この際お得意の「見なかった(無かった)事にして攻撃」で済ませましょう。

投稿: うんちく | 2014年4月28日 (月) 13時57分

うんちくさん
 先日は遠路お疲れさまでした。楽しい夜が過ごせて良かったです。
私が譲っていただいた燃ポンは残念ながら不動だったようです。しかし、その後和歌山のMさんからいただき、無事稼動状態になったと聞いています。高額な燃料ポンプでもあり、不動のものも修理しておかなければと思っております。
 勇ましい音がしていたマフラー、修理されたんですね。その昔、九州阿蘇へツーリングに行った時、地元のIさんのマフラーが脱落してしまいました。しかし、元々勇ましい音だったから、何ら音量が変わる事はなかったことがありました(笑)

投稿: 四方山果無 | 2014年4月30日 (水) 01時24分

名幹事四方山さん
>遠路お疲れさまでした
 イエイエ!丁度どちらから来ても中間地点で会合場所としては誠に好適♪ただKさんの迷惑を考えると再々かつ大人数は自粛しなきゃと。

>燃ポンは残念ながら不動だった
 それは残念でした、でもこんな時こそ素人丸出しで燃ポン修理に挑戦しましょう。
 燃ポンが全く回らないとすればブラシがコンミテータかベアリング、この内ベアリングは判りませんが前者の何れかならカシメを外して例の方法で修正&交換すれば再生可能かと。
 ただカシメを外した後元通りに出来るかが問題ですけどね(←失敗したクチ)。

>マフラーが脱落してしまいました
 安い物じゃ無いから「そろそろダメ?」と判っていてもガムやら溶接やらで延命するのですが過去の経験に照らして言うと殆ど無駄な努力。
 http://blogs.yahoo.co.jp/ducapapa/62527440.html#62557339
無駄と判っていてもやってしまうマニアの習性は可笑しくも有り悲しくも有り?だから旧車弄りは楽しいのではと思います。

投稿: うんちく | 2014年4月30日 (水) 02時09分

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