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2012年9月15日 (土)

嗚呼!117クーペ公道復帰後その3(クーラーを復活させる編)

以前から心臓が良くないのは承知しており病院にも定期的に通い注意はしていたのですがねぇ・・・愛犬テリ蔵くん。
お陰様で新しい薬が効いてきたのか今日あたりから一見普通に過ごしている風には見えます。
 特に食欲は旺盛みたくで今日も夕食を済ませアイスを食べているとにじり寄って来るんですよ。
 犬に乳製品って良いのか悪いのか?ついあげてしまいました(←バカ飼主)。

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さてそんな状態なのでここ最近は長時間のお出かけは控えて自宅で出来る事をあれこれゴソゴソ。
 まずクーペのクーラーなのですがエンジンを換装した関係で前の純正ロータリーはつかえず配管等も液管の一部を除き殆どやりなおし。
 特に気になるのがコンプからエバの配管で、少々余り気味なので詰めようと思っていたのですが今回適合しない配管の製作を請け負ってくれたYDTOPさんでCUTせず上手に収めて戴きました。
http://www.yd-top.co.jp/profile
 毎度の事でワタシみたいな客を相手にしても儲かる筈は無いのに親切丁寧でプロで無ければ知らないテクもあれこれお教え戴き感謝感謝。

Img_1229

厄介なのは配管の固定、YDTOPの社長様からも「フレア接続部の固定はキッチリやる様に」と言われていたので純正金具・・・なんぞ無いので汎用のバーを切った張ったの丸めたでなんとかデッチ上げ。
 お次はガス管側の固定で、本来角目4灯ではバッテリー背後からアルミパイプになるのですが、クーペ友達のKeijiさんに助けて戴き貴重な純正パイプを入手したものの寸足らずな上にリザーバータンクが障害になり使用不能。
 そこでYDTOPさんで新たにゴムホースを作って戴き中継部には知り合いの空調屋で調達した4/8~5/8異径フレアアダプタを介して接続。
 固定が難儀でして、どうやってもリザーバータンクにぶつかるのでちょいと長めのボルトを併用してフェンダーインナー部に無理やり固定。

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ついでに露出部は全て粘着付きの断熱材で保温をしておきました。
 さてここ迄来ると後は真空引きをしてガスチャージをしたらヒエヒエ♪な?筈?
 久々に真空ポンプとマニュホールドゲージと缶アダプタと?あれこれ取り出し仮配管してたら・・・・ああは♪これ見事に間違えてますね、ゲージの低圧側から真空引きしたらあきません。

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だしこのままガスチャージしたら缶が爆発ですがな(危ない)。
 勿論直後に気がつき配管変更でシッカリ真空引き開始!

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 普通は10分~15分位真空引き後30分位圧力が上がらない事を確認したら即ガスチャージなんですが今回は慎重に一晩このままで様子を見ましたものの針は微動だにせず。
と言うのもこのクーペに搭載の純正クーラーは中古で入手の上コンデンサとエバはレシプロ用でレシーバは澤藤さんの社外品でパイプに至っては新造だったり流用の上に配管径が違うのでアダプタで変換してたりなので何が起きても不思議では有りませんから。
 さてここ迄来ると後はイッキに冷媒注入でして用意したのは指定のフロンR12ならぬ代替フロンでプロパン系のCold12。
 御存知の様にフロンはオゾン層を破壊するとかで製造禁止になっており「アマチュアレストアラーは良き隣人たれ」を標榜するワタシとしては使う事自体も控えるべきで、更に万が一何らかの障害が起きた時ガス回収をして貰うと1回でウン千円程の費用がかかります。
 その点Cold12ならプロパン系なので大気に開放しても無問題な上にR12の250g缶相当の缶が1本千円ですもんね。
 缶にアダプタを取り付けゲージの黄色パイプ接続しサービスバルブを操作してエアパージの後低圧高圧双方のバルブを解放。

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R12なら「シュワー♪」とか言いながらガスが流れていくのですがこの代替フロンはウンともスーとも言わず、でもゲージの窓ガラスを見ると液体が流れてます。
 一本投入後双方のゲージバルブを閉塞し念の為高圧側のパイプは開放した後エンジン起動!
 再び低圧側のバルブを開放しレシーバのサイドグラスを覗くと泡だらけの液体が流れているので一旦エンジンを止めバルブ閉塞で更に2本追加しましたが泡は完全に消えない上に高圧側のゲージを見ると規定の10K~12K(気温30度の場合)には少々足りない8K程度。

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 では?とエバポの噴出し口に手をかざすと何となく冷えてる程度で瞬間に過去の悪夢が蘇りました、「もしかしてキャピが又詰ってる?」と?
 ここでYDTOPさんの社長の助言を思い出しました、「この時期にガスを入れるなら必ずコンデンサに扇風機等で風を送りなさい」と。
 勿論やって無かった訳では無く20センチ位の扇風機をフロントグリル前に置いて送風していたのですがね、これじゃ足りない? 
 フト思いつき水道の蛇口にホースを繋ぎ水道水でコンデンサを冷やしてからエバのグリルに手を当てると??ヒエヒエ♪
 但しゲージの圧力計を見ると依然8K程度で規定の10K~12Kには少々足りません。
 不審に思いサービスマニュアルでR12の規定量を見るとナントクーペの冷媒規定量は1Kgなんですね(ビックリ)。
 前回R12を入れた時は400gのサービス缶2本で冷えたので今回準備したCold12は3本の300gだけ。

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 Cold12はR12に対して40%で良いので800g×0.4で320gだから3本(そんでも足りない←ケチ)で良いかと思ったのですがねぇ・・・貧乏はしとう無いですな。
 仕方無いので予備も含めて2本追加注文しましたとさ。(送料二重損です)
所でクーラー関係の作業をしているとよく言われるのは「なんで真空ポンプとかマニュホールドゲージなんて持ってるん?」と。
 この一連の作業を仮にプロに依頼すると差こそあれ多分ガス代別の作業費のみで諭吉さん1名では足りない筈。
 今愛用している真空ポンプはステンレス製の小さな作業台に固定された状態で入手した中古品で、多分食品加工か何かに使われていたと推定しているのですけれど一応その道では一流のULVAC社製。
 流石にニップルが適合しないので古いレシプロコンプから外したそれを無理やりネジ込んで改造、ゲージですか?正体不明の○国製の安物でしてこれ以外に缶アダプタも含めて全部で諭吉さん1名少々なんですよね。
 つまりプロに依頼する作業費の1回分で道具一式が買えてしまうのであります。
 とは言え所詮素人、特に今回冷媒配管の一品製作でお世話になったYDTOPの社長には全く頭が上がりません。
 明日様子を見て手土産持参でお礼に行かなきゃ・・・・寝ます。

 

 

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コメント

>だしこのままガスチャージしたら缶が爆発ですがな

そ、そんな危険が伴う作業を無知な私にやらせないでください。coldsweats01

投稿: スギメチャ | 2012年9月15日 (土) 22時39分

すぎめちゃさん
>無知な私にやらせないで
(^_^)/~~~~~~ピシィー 小田真理!は?
 でわ明日真空ポンプとゲージと缶アダプタ着払いでお送りしまぁぁぁ~~す。
冷媒はCold12が良いでつ、間違ってLPガス入れないでねん♪

投稿: うんちく | 2012年9月15日 (土) 22時58分

犬に乳製品は気を付けなければなりません。
合う合わないがあります。

投稿: リバー | 2012年9月17日 (月) 12時30分

リバーさん
>合う合わないがあります
 何やらの本にもそんな事が書いてありましたね。
決定的に駄目なのは玉ねぎと塩分(カリューム)なのは承知しておるのですが、御指摘の様に大豆系が駄目とかチョコは駄目とか個体によってあれこれらしいです。
 ウチ?基本はドッグフードですけど近頃はウシさんや豚さんの赤身とか鳥さんのササミとかをボイルしてあげてます。
 で!残った脂身を捨てるのは勿体無いので???ワタシが食べてますが(自爆)。
こっちが潰れそうですな。

投稿: うんちく | 2012年9月17日 (月) 12時55分

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