久々のブログ記事な上に更に久々で117ネタなんですがね、まさかこんな事で117ネタを書く事になるとはね、簡単に言うと通りすがりの暴走車にぶつけられました、しかも同じ駐車場に置いていたビートとセットでね。
まあそれも二台並べて置いていれば運が悪いでも納得なんですがナントビートとクーペには約20m近い距離が有ったのですよ。
なので夜中にお巡りさんが知らせに来た時には「まさかそんな訳無いでしょう」と呟き、それでも現場に行ってご指摘通りだった事で愕然としましたね。
何がお粗末っても言葉遣いから出来ていないし、電話にしても「では明日電話します」と言いながらそのまま放置でこちらから電話をしても謝りもせず 言い訳タラタラでね。
とまあこの場合ワタシはただ修理費を払ってもらえればよろしいと言う事で暫く待つ事にしてたのですが事故発生からすでに3週間が過ぎ流石に放置も出来ず、しかも加害者の代理人たるおやじさんは「保険はアテにしないで先に修理して下さい、現金で払いますから」とか言うてるのですがねぇ・・どうも気が進まない。
イチイチキャプションを書くのも面倒なので適当に写真ペタペタね。

又その原因になったぶつけられた痕跡としてバンパー右側正面に深さ5mm幅5センチ位の凹み傷、更によく見るとそのヒダリ上の上面にも衝撃で来た歪が溜まったのか浅い凹みが一か所、アトは衝撃をモロに受けたのでヒダリ側の固定ネジ部ステーの凹みと右コーナー裏のクランク状の金具がかなり曲がってます。
バンパー全体としては写真で見る限りそんなに損傷は激しく無いと風に見えますがどうやらバンパーが全体的に曲がってしまってる(開き気味?)様です。
車体左側は適切な間隙が有りますが右側は上記通りボディーにめり込んでますからそう考え無いと説明がつかないと言う事ですな。
バンパー左コーナー裏の金具は右側の形を参考にしてバイスグリップとペンチで修正。
その他曲がってたフォグランプステーも同様に叩いて修正し、アトはウィンカーハウジングやバンパー等はコンパウンドで磨いてワックスやら液体シリコンで艶だしし。
後はサクサク組み立てるだけなのですがフォグランプは又分解する事を想定して取付しませんでした。
途中あれこれ別の用事も有ったし作業開始も遅かったのですが大体16時頃には作業終了でこんな感じで説明されなければ分らない程度に修復は出来ましたけどね。
さて?誰に聞いたやら忘れましたが大好きでとても大事にしていた筈の旧車を降りた原因は「通りすがりのいたずらで車体に傷をつけられたから」なんて話を聞いた事が有るのですがね、ナルホドねぇって思いました。
又車体全体はと言うと狭い庭先で野吹きの素人塗装だから?塗装面もかなり劣化しておりましてそろそろ諦め時かな?なんてね・・・・・・・・・色々考えちゃうですね。
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